ちょっと涼しい日があったかと思ったら今日は朝からムシムシです(T_T)
ぼく、来年は権八さん（後述）のところで夏の住み込みバイトしようかな…
◇8月6日(木) の続き
黒姫の道の駅でお腹を満たした僕たち。
14時を過ぎた頃、今日の目的地の野尻湖に到着しましたよ。
この池には僕も乗れる遊覧船があるんですって！
チャー「ぼ、ほく、一等客室がいいです！」
お父さん「君はどこ乗っても300円でいいねぇ…」
でもちょうど14時の便が行っちゃったところでした(
15時の便まで少し時間があるので湖畔をお散歩することに。
ぴんたこさんには絶対行きたい場所があるんだって。
仕方がないので少しお付き合いです。
ぴんた「すぐそこ～」
途中、近道っぽい行き止まりの道に騙されたりしながら辿り着いたのは…
ぴんた「本当にここ」
騙されたと思いながら草地を抜けると、さっきの池が広がってましたよ！
なんでも、ぴんたこさんのお婆ちゃんが
18年くらい前まで寮母を務めていた大学寮の跡地なんですって。
ぴんたこさんって何年生きてるんだろう…？
建物の老朽化で廃寮となった後しばらく立ち入り禁止だったけど、
何年か前に公園として整備されて解放されたそうな。
ぴんた「そこの松の木でセミの羽化を観察したりしたんだよ」
チャー＆父「へ～」
チャー＆父「へ～」
やれやれ、思い出迷子の相手は大変です(-_-;)
でも風がそよそよ気持ちいいから許してあげますかね。
チャー「お父さん、捕まえて！」
ちなみにすぐ隣はキャンプ場。
ライフジャケットを着た犬さんがウロウロしてましたよ。
これからカヌーに乗るのかな？
あっ、カヌーで思い出したけど、
遊覧船の時間が迫ってきたので急いで戻らないと！
でも…道路はあっついよぉ～(ノД`)・゜・。
お父さん「残念だけどチャー君は立ち入り禁止」
ぴんた（ぼーしやさん、30年前と変わってない…）
色鮮やかな芙蓉に元気を貰いながらテクテク歩きましたけど…
チャー「…あれ？」
ぴんた「遠くで汽笛の音がします…」
お父さん「ただいま最終便が出航しました…」残念…(´・ω・`)
ま、ぴんたこさんが楽しんだみたいだから、ヨシとするか！
いっぱいお散歩もしたので、
お池にサヨナラして今日のお宿に向かいました。
◇
今日のお宿は北志賀高原のパディントンハウスです。
まよせ温泉スキー場に隣接したいわゆるなスキー宿だけどとってもアットホーム。
ぴんた「もう一人、リノさんという黒のケアンテリアさんもいます」
二代目看板犬はシェルティのトライっ子が務めていたんだって。
懐かしいなぁってオーナーさんにいっぱいかまってもらっちゃった(*ﾉωﾉ)
ゴハンまで時間があったから、涼しいホテルのランへ遊びに。
チャー「写真じゃわからないけど急斜面なのですよ～」
お友達もできました。
一頭だけ異常に元気な犬さんもいましたよ。
チャー（ダックスさんお気の毒…）
アジは興味ないですケド、このくらいなら飛べるようになりました。
ぴんた「ごめん、夕方だからブレブレで…」
まったく、ぴんたこさんの写真の腕はちっとも磨かれません（○｀ε´○）
いっぱい遊んだあとはゴハンです。
と、いっても僕は部屋食でぴんたこさん達は食堂。
僕は監視役として食堂に同行しました。
食いしん坊のぴんたこさんは、食べるのに夢中でゴハンの写真を撮り忘れてました。
チャー「何だか眠くなってきました…」
お宿の人にダウンステイしてえらいねぇと褒められちゃったけど…
遊び疲れてウトウトしていただけというのは内緒ね(^_-)-☆
お部屋に帰ったらすぐ就寝！
ぴんた「そこで寝るんかい」
お父さん「クレート持ってきたのに…」
今日は早く寝て明日に備えないとね。
おやすみなさーい！
チャー「ずいぶんお鼻の長い犬さんです」
お父さん「それは野尻湖のナウマン象です」
おおっ！野尻湖ではないですか！何度言ったか!
返信削除ナウマンゾウの博物館や、もちろん遊覧船（のらなかったんかい！）
湖畔の風景。今年は、前を通っただけだったのでみれてうれしいな～。
おばあちゃまが、働いて、おさなきころのぴんたこすさんがあそんだ思い出の野尻湖なんですね。
家族で野尻湖プリンスも、何度か行きました。素敵なお部屋（当時）はまだあるのかしら？？？
ホテルでも、おりこうさんのチャー君ですね。
野尻湖、ままさんはきっと行っていると思ってました(^o^)
削除私も近年は素通りばかりで湖畔まで行ったのは10年ぶりでした。
妙高にもスキー寮があって、祖母は季節ごとに両方を行き来していたので、
帰省＝旅行気分のなかなか贅沢な子供時代でしたよ～
ただそのお蔭で(?)、このあたりのホテルに泊まったことはナシ(^_^;)
一度くらい野尻湖プリンス（今はエルボスコっていうのかな？）に
泊まってみたいです(*´ω｀*)